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2015年10月28日水曜日

アロマ活用術「歯の痛みケア」

歯が痛い……
冷たいものも熱いものもしみる。

メンテナンスにいかないと、と頭をかすめはするものの
1年以上ほったらかしにして
ダイレクトメールも無視していた歯医者に電話。
予約がとれたのは2日後でした(涙)。

……!クローブがあるじゃないかー!

ということで、
歯の痛みによいとされるクローブ精油を試してみました。
麻酔作用と歯髄の焼芍作用があって、
古くは歯の治療に使われていたクローブ。
キャリアオイルに精油をまぜ、
痛む部分に塗ると、
すぐにじーんとあの麻酔がかかった感じに。
10分ほどで痛みがやわらいだから
おどろき&小躍りです( ゚д゚)!
急に家事とかがんばってしまう。

だまされたつもりでやってみたけど
本に書いてあったことは正しかった!

クローブは刺激の強い精油なので禁忌があって、
通常授乳中は使わないけど、
NARDJAPANのケモタイプ精油小事典には
以下のレシピなら子ども(=授乳中もOKと理解)も◎と書いてありました。

【歯の痛みケアブレンド】
クローブ精油 5滴
キャリアオイル 5ml
1日2~3回歯肉に1滴塗布。

クローブの蕾

















クローブのほかにはペパーミントも麻酔作用があるよう。
でもこれも5歳以下の子どもや妊婦、授乳中などは
気を付けないといけない精油なので
卒乳したらためしてみよう。
虫歯はいやだけど。

最近、救急箱を開ける前に
精油ボックスを開けるようになって
家族からは「魔法使い」と呼ばれるようになりました。
もっと魔法使えるようになるぞ。

でも明日は歯医者さんでしっかり治してもらいます。